筍が出るこの季節、 椎茸のほだ木を置いている裏山の斜面に 白くて半透明な不思議な植物を発見。 腐葉土が積もった中から、 すぅ〜…と立っています。 別名ユウレイタケ。 この草は植物でありながら光合成で栄養を作ることをしない。 だから光合成に必要な緑色の色素を持っていないので、透けた白色であるそうです。 どうやって生きているのかと言うと、地下でベニタケの仲間の菌類に寄生し、養分をもらっているのだそう。 なんとも、不思議な植物です。 筍の季節が過ぎる頃から、 今度は、野生の蘭「きんらん(金蘭)」が花を咲かせ始めます。 自然の尊さを感じます。 ■人気blogランキングへ(*^-^*)■ 。
by monoraa
| 2015-04-16 18:45
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